東大家庭教師シリーズ書籍紹介
東大家庭教師が教える 頭が良くなる記憶法
単行本– 2009/2/20
著者からのコメント
いまの自分にとって必要のある知識」であれば、
私たちは、どんなことも覚えていける力を持っています。
ただし、たとえその力があったとしても、
使用法をまちがえてしまえば、
その能力は発揮されません。
これから紹介するのは、私自身はもちろん、
私のたくさんの教え子が実践し
確実に効果をあげている方法。
「正しい記憶法」をぜひとも知っていただき、
あなたに備わっている無限の記憶力を実感してください。
吉永賢一
東大家庭教師の結果が出るノート術
単行本(ソフトカバー) – 2010/11/25
著者からのコメント
「これまで、一度もノートをとったことがない」 そういう人は、きっといないと思います。
学校の授業はもちろん、日々の仕事、資格試験の勉強、語学の学習……。
いろいろな場面で私たちはノートを使っています。
でも、ちょっと考えてみてください。 こんなふうに、日常の「知的生活」に深く関わっているノートですが、私たちが「ノートのとり方」についてきちんと習う機会は、あまりありません。 私は、学生時代から自分なりにノートのとり方を工夫してきたのですが、 その結果、講義のほぼすべての情報を覚えられるようなノートをつくることができました。
今も、そのノートづくりのスキルは、情報を吸収するうえで大いに役立っています。
今回、そのスキルを書籍にまとめることになりました。 是非、皆さんもこのノート術を実践し、「結果」が出ることを実感してみてください。
東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法
単行本(ソフトカバー) – 2009/7/31
著者からのコメント
「東大理IIIに合格したい......」
中学生のころ、私はそう思いました。そして、
さまざまな本を読むことで、その目標を達成できました。
誰でも人生の目標があると思います。
それを実現するためには、良い先生と出会うことが大事。
しかし、それはなかなかカンタンなことではありません。
だから本があるのです。本を通じて良い先生を見つけ、
彼らと対話しながら、学んでいけばいいのです。
東大家庭教師が教える 頭が良くなる記憶法
単行本 – 2008/8/11
著者からのコメント
「オリンピック選手に負けないくらい、自分は勉強しているだろうか?」と自分に問いかけていたあの頃。
「勉強には方法がある」と気づいて、その方法を自分に適用してゆきました。
そして、教える仕事をすることになり、その過程で、たくさんのことを学びました。
自分自身で勉強してきた経験に、「教える」経験が加わり、「世に出して世の役に立てる」と思えるだけの内容がたまってきたと思います。
今回、書籍出版のお話をいただいて、「まだ少しはやいかな」とも思ったのですが、「とにかく、一歩前に出よう!」と思い、執筆しました。
その結果、少しずつ、自分の「世界」が広がってきていると思います。
今は、「出版して、本当に良かった」と思っています。
この本の中心には、「『覚える、わかる、慣れる』の3点セット」があります。
どれも、昔から言われてきた「ごくあたりまえ」のことですが、「この3つは『セット』で、3つセットで揃えることが大切」ということは、あまり意識されてこなかったのではないかと思います。
たとえば、「理解」は重視しているけれども、「覚えて」いなかったり、という生徒さんがいます。すると、あまり成績が伸びないのです。
また、「慣れる」を重視して、問題はたくさん解いているけれど、「覚えて」もいなければ、「わかって」もいない生徒さんもいます。これも、あまり成績が伸びません。
もちろん、「覚えて」はいるけれど、「わかって」はいない場合、記憶がきちんと定着しませんし、応用もきかず、学科の内容も理解できないことになってしまいます。
この本をきっかけに、「覚える、わかる、慣れる」が一般常識になってゆけば、世の中を良くする助けになれたのだと思います。
そして、この本でとりあげている、もうひとつの重要な概念は、「高速化・無意識化」です。(このための手法が「覚える、わかる、慣れる」です。)
知識を「高速化・無意識化」することにより、「使える」知識にしてゆきますし、「忘れない」知識にしてゆきます。
この本では、「『わかる』とは何か?」についても、少し書いています。キーワードは、「不審を『表現』して『解消』してゆく」ということです。
「先生探しの重要さ」についても書きました。
「不審(疑問、質問)」を表現したときに、その不審を押さえつけてしまうような先生は、私はあまり好きではありません。
勉強というものは、教える方も、教わる方も、手間がかかるものです。
ですから、教える側も、教わる側も、「勉強ってね、手間がかかるものだよ」と覚悟して、双方で取り組んでゆくことが大切だと思います。
そして、手間がかかるものではありますが、そのプロセスを、どのようにしたら、ラクに、カンタンに、たのしく通過できるかについて書いたつもりです。
この本は、勉強法の本をたくさん読んだ方でも、得るものがあるように書きました。
その多くのアイデアは、教えてきた「現場」からでてきています。生徒さんには、本当に、心から感謝しています。
もちろん、「勉強法の本を読むのは、はじめて!」という方にもよろこんでいただけるように、工夫して書きました。
読むときには楽しく、そして、実際にその内容を試しはじめたとき、その「真価」が実感できる本だと思います。
複数の手法を、ひとつのカンタンな手法に盛り込むような工夫がしてあり、この本を良く読んで、その通りに実行していただければ、必ず成果が出ると思います。
私自身、気に入った本は何度も何度も読むタイプなのですが(『東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法』61ページ)、実際できあがってみて、この本も、何度も繰り返し読む価値がある本だと思いました。
実際に教えた経験をもとに書いていますので、細かい記述で、いろいろと役に立つものがあると、著者としては思っています。
みなさまのお力添えのおかげで、こういう本が出せたことは、本当にうれしいです。
ページ数の限り、内容をつめこんで作りました。
構想段階では、もっとたくさんのアイデアがありました。
それを、「たのしくイッキ読み」できるサイズにするために、泣く泣くけずっている項目がいろいろとあります。
そして、だからこそ、みんなに愛される良い本になったのだと思います。
巻末の参考書リストも、マニアックにつくりました。自由にさせていただけたことに、感謝しています。(まだまだ、載せたい本は、他にもたくさんあります!)
東大家庭教師の 頭が良くなる思考法 (中経の文庫)
文庫 – 2015/8/27
著者からのコメント
本書を読むことであなたは、「悪い思考」の呪縛から逃れ、
人生を好転させる「良い思考」を身につけることができます!
山本一郎氏や億トレーダー氏も推薦! 結果を手にする人の考え方を大公開!
どんなノウハウや知識があっても、あなたの思考そのものがゆがんでいれば、
活用することはできません。
この本は、「良い思考をするための3ステップ」を中心に構成されています。
特別に難しいことは何もしません。
ステップ通りにやれば、誰でもカンタンに「良い思考」を身につけることができます。
それは、ひと言でいうと、「悪い思考をやめて、良い思考をする」ステップです!
文庫版で新たに加筆項目が8項目有り。また、電子版特典ではさらに加筆項目が4項目有り。
文庫版と合わせて読めば、思考法のスペシャリストになれる!
東大家庭教師が教える! 小学校算数の「大事なところ」が読むだけで身につく本
単行本 – 2014/7/22
著者からのコメント
公式を覚えなくていい! 計算式を作らなくてもいい! どこにもない、算数の教材ができました。
この本は、ただの算数対策本ではありません。読めば人生が変わります。算数は、古来、多くの知的な人が探究する対象になってきました。算数を学ぶことによって、世界の見え方、ひいては生き方が変わるのです。
扱うのは、「分数の計算」や「植木算」「集合」、「合同な図形」など。子どもがつまずきやすいポイントや大人が日常的によく使う概念、さらには近年SPIによく取り上げられる問題など、算数で必要とされる知識をぎゅっと詰め込みました。
家庭教師歴23年の著者が、読者に語りかけるように、難解な問題を解説します。全編語り口調で進むので、そのまま読むだけで親は子どもに模擬授業ができます。算数が苦手な人は、「こんなふうに教わりたかった! 」と身悶えするかもしれません。
子どもの成績アップから大人の学び直しまで、幅広く使える1冊です。
東大家庭教師の子供の頭が良くなる教え方
単行本(ソフトカバー) – 2013/3/26
著者からのコメント
実は、小学校のうちに家庭でどう勉強を教えるかが、その後の学力の伸びを大きく左右します。でも、いざ実践してみると、「ぜんぜんやる気になってくれない」「どうしても怒ってしまう」など、なかなか上手くいかないもの。
著者は東大理Ⅲ在籍時から家庭教師を始め、これまで1,000人以上の生徒を指導。短期間で偏差値を50台から70台に上げるなど、目覚ましい実績を残してきました。そこで身につけた、どんな子供でもやる気になる「教え方」のノウハウを、どんな親でも使えるよう余すところなく伝授。親だからこそできる、子供が自分から勉強したくなる、勉強が習慣になるすごい方法!
実は、小学校のうちに家庭でどう勉強を教えるかが、その後の学力の伸びを大きく左右します。でも、いざ実践してみると、「ぜんぜんやる気になってくれない」「どうしても怒ってしまう」など、なかなか上手くいかないもの。
著者は東大理Ⅲ在籍時から家庭教師を始め、これまで1,000人以上の生徒を指導。短期間で偏差値を50台から70台に上げるなど、目覚ましい実績を残してきました。そこで身につけた、どんな子供でもやる気になる「教え方」のノウハウを、どんな親でも使えるよう余すところなく伝授。親だからこそできる、子供が自分から勉強したくなる、勉強が習慣になるすごい方法!
東大家庭教師の 必ず結果が出る英語トレーニング 音声DL付
Kindle版ー 2011/6/21
内容紹介
【音声DL付】長年の教師経験を持ち、多数の生徒を東大に合格させた著者が、現場での経験をもとに効果的なトレーニングを考案。英語力の活性化を図り、必ず効果を体感してもらう。発音が改善され、会話力が上がる。